【ソウル聯合ニュース】韓国で輸入車新規登録台数が前年より減少している中、日本車は好調でシェアを10.2%に伸ばした。また米国車もシェアが拡大したが、欧州車のシェアは10ポイント以上下がった。韓国輸入自動車協会(KAIDA)が6日までに発表した。KAIDAによると、今年1〜5月に韓国で新規登録された輸入乗用車のうち、日本車が占める割合は10.2%で、前年の同じ時期より1.9ポイント上昇した。日本車