ロシア、エカテリンブルクのコルツォヴォ国際空港で今月19日、航空機の地上整備スタッフであるグランドクルーの男性が、重さ77トンの航空機になぎ倒されて轢かれる事故が発生した。男性は片脚を切断する重傷で、事故から4日後に意識が回復したという。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えた。【この記事の動画を見る】事故に遭ったのは21歳のレイルさん(Rail)で、ロシア航空会社「ウラル航空」が運航するエアバスA3