(東京中央社)在日台湾人でつくる民間団体「全日本台湾連合会」は24日、立法院院会(国会本会議)で議会第1党の国民党と第3党の民衆党が、国会職権関連法の改正案について採決を強行しようとしているとし「厳重抗議する」との声明を発表した。同連合会は国民・民衆両党が提出した法案の内容について「民主主義体制を破壊する」と批判した他、与野党間の協議が十分に行われていないことに触れた上で「数の暴力で強行採決するのは独