ファジアーノ岡山は20日、ブラジル人FWグレイソンの負傷を報告した。グレイソンは医療機関における検査の結果、左ヒザ前十字じん帯断裂、左ヒザ外側・内側半月板損傷と診断。手術とリハビリを行うため、母国ブラジルに一時帰国する運びとなった。全治は手術後約8カ月と見られており、再来日の時期は未定。ブラジル帰国中は選手登録が抹消される。なお、22日に行われる政田サッカー場でのファンサービスには参加予定。その後の離日