三井物産や双日、豊田通商もアジアの病院運営に参画 住友商事(上野真吾社長)が、マレーシア最大のクリニック事業者「CCHS」へ追加出資。成長著しい東南アジアの民間医療・クリニック事業に本格参入することを決めた。 CCHSはマレーシアで104施設のクリニックを運営する民間医療グループ。年間延べ約200万人の患者数を有しており、地域に根差したプライマリケアサービス(地域の保健医療機能)