「ジャイアンツ4−6ドジャース」(13日、サンフランシスコ)ドジャース大谷翔平選手はタイブレークとなった延長十回、無死二塁から空振り三振に倒れた。打席では珍しく球審のストライク判定に感情をあらわにした。カウント2−1からのアウトローギリギリの変化球をストライクと判定され、思わず首を振って感情をあらわにした大谷。タイムをとって仕切り直したが、5球目のインサイドの変化球にバットは空を切った。