やるせない表情がすべてを物語っていた。現地時間5月12日に開催されたブンデスリーガの第33節で、浅野拓磨が所属するボーフムが優勝を決めているレバークーゼンとホームで対戦。0−5で惨敗を喫した。まさかの事態が起こったのは15分だ。敵FWネイサン・テラに裏を取られたボーフムのDFフェリックス・パスラックが後ろから抱え込むようなファウルで止めてしまい、決定機阻止で一発退場となったのだ。DFを投入する必要があ