[モスクワ 8日 ロイター] - ロシア外務省報道官は8日、フランスのマクロン大統領がウクライナに軍隊を派遣すれば、ロシア軍の正当な標的になると警告した。マクロン氏は2月、ウクライナに地上部隊を派遣する可能性を将来的には排除しないと発言し、議論を巻き起こした。ロシア外務省のザハロワ報道官は記者団に「マクロン自身がロシアにある種の『戦略的不確実性』を生じさせたいという欲望でこのレトリックを説明している