疲れをとるために睡眠は欠かせない。長年休養について研究し、日本リカバリー協会の代表理事を務める片野秀樹さんは「睡眠は細胞の修復、肥満の予防、生活習慣病の予防、感染の予防などの役割があるが、まだわかっていないことも多い」という――。(第3回/全3回)※本稿は、片野秀樹『あなたを疲れから救う休養学』(東洋経済新報社)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/Eric Kitayama※写真はイメージです - 写真=