日本女子代表は現地4月9日、アメリカで開催されているSheBelieves Cupの3位決定戦でブラジルと対戦。1−1で突入したPK戦の末に敗れた。日本は35分に田中美南のゴールで先制。だが71分にセットプレーから被弾。タイスコアでタイムアップとなり、PK戦を迎えた。日本は先攻。1人目の清家貴子、2人目の長野風花のPKはいずれもコースが甘く、相手GKに止められる。3人目の長谷川唯は右上を狙ったが、これも読まれて失敗。