《映画はDVD化されてから観ました。クソ映画でした。僕が漫画で描きたかったこととはまったく違いました。》「死ぬほど嫌でした」と題した自身のnoteの記事で、そんな衝撃の告白をしたのは、『海猿』や『ブラックジャックによろしく』など、数々のヒット作を世に送り出してきた漫画家の佐藤秀峰氏(50)だ。『海猿』はテレビドラマや映画と、何度も映像化された人気作。特に映画は4作が作られ、興行収入の総額が200億円を超えるな