2月1日からスタートする2024年度の東京・神奈川の中学入試よりひと足先に関西圏で本番の入試に突入した。中学受験塾を主宰する矢野耕平さんは超難関として知られる灘中の国語の知識問題「漢字しりとり」に着目。そこには、「学校側が受験生やその家庭に求めるものが端的に表れている」という。果たして読者の皆さんは正解できるだろうか――。撮影=プレジデントオンライン編集部■偏差値71の灘中の「漢字しりとり」に挑戦!2024年