久保建英を擁するレアル・ソシエダは、現地1月2日に開催されたラ・リーガの第19節でアラベスとホームで対戦。前半にGKアレックス・レミロが一発レッドで退場して数的不利を強いられたなか、後半アディショナルタイムに追いつき、1−1のドローで試合を終えた。前節のカディス戦で暴力的なファウルを受けた久保は、この日もチーム最多の5回のファウルを受け、右足への危険なタックルで苦悶の表情を浮かべるシーンもあった。