現地メディアが報道スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、現地時間12月21日のラ・リーガ第18節カディス戦(0-0)で相手選手から悪質なファウルを受け物議に発展。脇腹を殴られたうえ、腕を掴まれながら投げ飛ばされる蛮行を受けながらも相手は厳罰処分なしなど判定を巡っても議論を呼んでいる。そのなかで、久保自身の状況は検査の必要もなく、来週木曜日の12月28日にはトレーニングに復帰できる見込みだという。