「冬は、ほかの季節に比べて死亡率が高い。しかも、北国より、関東や九州などの比較的暖かい地域のほうが高いんです。その原因となるのは『室温の低さ』です」【写真】医師監修!冬の病気を防ぐ簡単な3つの習慣で「全身ポカポカに」そう教えてくれたのは、医師の川嶋朗先生。「室温が18℃を下回ると血圧が上昇して血管系に障害が起こりやすくなります。また、16℃を下回ると呼吸器系の疾患に陥りやすいんです」(川嶋先生、以下