探偵アニメを参考に制作した時限発火装置を使い、保険金目的で放火した罪に問われている男に広島地裁は懲役8年の実刑判決を言い渡しました。 被告の男(39)は懲役7年の判決が確定している兄(48)と共謀し、保険金3660万円をだまし取ろうと探偵アニメを参考に制作した時限発火装置を使い、親族が所有する住宅に放火した罪に問われています。 検察側が「被告が犯行を主導した」などと指摘し、懲役9年を求刑した一方、