【ソウル聯合ニュース】韓国の放送局のドラマ出演料が、主役と端役で最大2000倍の差があることが24日、分かった。国会文化体育観光委員長を務める革新系最大野党「共に民主党」の李相憲(イ・サンホン)議員が韓国放送演技者労働組合と韓国放送実演者権利協会から提出を受けた報告書によると、ここ2年間に放送されたドラマ9作品のうち、主演俳優と端役俳優の出演料の差が最も大きかった作品は地上波放送局SBSの「ペイ