現地時間1日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われた第102回凱旋門賞(3歳上・牡牝・G1・芝2400m)は、後方からレースを進めて直線で外から末脚を伸ばしたC.デムーロ騎手騎乗の1番人気エースインパクト(牡3、仏・JC.ルジェ厩舎)が、好位の内で脚を溜めて直線脚を伸ばした2番人気ウエストオーバー(牡4、英・R.ベケット厩舎)を差し切り、1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分25秒50(稍重)