FC東京は10月1日、J1第29節でガンバ大阪と対戦し、3−0の完勝。この試合のMF俵積田晃太のダメ押し弾が話題を呼んでいる。2−0とリードして迎えた78分、自陣でボールを受けた俵積田がドリブルを開始。左サイドを駆け上がり、敵陣深くで相手2人に囲まれるも、そのうちの1人の股を抜いて打開する。そして、ペナルティエリア左に進入すると、角度のない位置から、正確なコントロールシュートを逆サイドのネットに決めた。