15週連続の値上がりとなるガソリン価格。留まることのない価格高騰に、悲鳴が相次いでいる。8月30日、資源エネルギー庁がガソリン等の店頭現金小売価格調査の結果を公表。レギュラーガソリンの価格は1リットル当たり185.6円。前週から1.9円の価格上昇で、15週連続の値上がりとなった。しかし、山形県、長野県、鹿児島県、長崎県などでは平均店頭価格がすでに190円代に。一般的に割高とされる高速道路のガソリンスタンドに至っては