今季ここまで打率.304、両リーグトップとなる44本塁打、91打点右肘の内側側副靱帯の損傷で投手としては今季絶望となっていたエンゼルス大谷翔平投手が、打者として今後も出場予定であると24日(日本時間25日)に米メディアが伝えた。前日23日(同24日)、本拠地で行われたレッズとのダブルヘッダー第1戦に投打同時出場。腕の疲労感を訴え、2回途中で緊急降板となった。その後、検査で右肘の内側側副靱帯損傷が判明。第2戦後