住まいは、持ち家賃貸のどちらが得だろうか。米国公認会計士の午堂登紀雄さんは「どこに住むかで判断は変わってくる。家賃の安い地方や郊外なら一生賃貸でも生活できる。一方、ずっと都市部で生活したいなら、老後のことを考えて持ち家を買うのもひとつの手だ」という――。※本稿は、午堂登紀雄『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』(かんき出版)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/twinsterphoto