ブライス・ハーパーが珍見逃しの三振米大リーグで生まれた“無気力打席”が話題を集めている。フィリーズのブライス・ハーパー外野手が19日(日本時間20日)、本拠地ブルワーズ戦で6球連続でバットを振らずに見逃し、三振を奪われた。ど真ん中の球にも微動だにしない元MVP男に、敵捕手も「困惑した」と驚きを隠せない様子だった。3-3の6回先頭、4番ハーパーは打席に入ると2番手ホビー・ミルナー投手の初球のストライクを見逃し