ACL決勝で好守に躍動し、大会MVPに選出されたJ1浦和レッズは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝でアル・ヒラル(サウジアラビア)を倒し3度目のアジア制覇を達成した。大会MVPには主将DF酒井宏樹が選ばれ、海外メディアもその功績を振り返り称えている。現在33歳の酒井は、2009年に柏レイソルユースからトップチームへ昇格。その後モジミリン(ブラジル)、ハノーファー(ドイツ)、マルセイユ(フランス)の海外経験を経て