今季は投打に加え、配球でも自らサインを出すという?三刀流?を継続中の大谷。やることが多すぎて心配する声も(写真・アフロ)恐れていたことが現実となった。いわゆる“WBC後遺症”だ。シーズンが始まったばかりなのに、日本代表選手の欠場者が相次いでいるのだ。国内では山田哲人(30)が下半身の違和感を、山川穂高(31)がふくらはぎの張りを訴え、それぞれ登録抹消。海外に目を移せば、ヌートバー(25)が左手親指の捻挫