オーナー企業、同族企業とも呼ばれるファミリービジネスは、日本の上場企業の52.9%を占める。非上場企業も含めるとその比率は実に90%以上であり、これはアメリカ、イギリス、フランスなどと比べても突出している。そんなファミリービジネスの強みは、所有と経営が一致していること。つまり、経営者が大株主でもあるため、迅速に、よりアジャイル(機敏)に経営判断を下せるのだ。監修:早稲田大学商学学術院ビジネス・ファイナン