節税にはどのような方法があるのだろうか。税理士の河南恵美さんは「固定資産を購入すると費用を減価償却で経費計上できる。自動車を購入する場合、新車より、耐用年数の短い4年落ちの中古車のほうが、減価償却の期間が短く、節税効果が高い」という――。(第1回)※本稿は、河南恵美『フリーランス必見! 税理士TikTokerの経理・節税Q&A』(ぱる出版)の一部を再編集したものです。■新車と中古車では耐用年数が異なる固定資産