カタール・ワールドカップですっかり有名となったアントニオ・マテウ・ラオス主審が、再び話題をさらった。このスペイン人レフェリーは、カタールW杯の準々決勝、アルゼンチン対オランダ戦で、大会記録となる18枚のイエローカードを乱発。勝者となったアルゼンチンのリオネル・メッシからも痛烈な批判を受けた。さらに12月31日に開催されたラ・リーガ第15節、バルセロナ対エスパニョールでも17枚とイエローカードを連発。前