フランス代表イングランド代表を2−1で破った現地時間12月10日のカタール・ワールドカップ準々決勝で物議を醸したのが、ウィウトン・サンパイオ主審だ。 記者席から見ていてもやや動きが散漫で、接触プレーは流す傾向がかなり強かった。試合後には敗れたイングランド代表はもちろん、勝利したフランス代表の選手からも不満の声が多く漏れた。 隣に座っていた外国人記者は、前半の段階から不満タラタラ。「PKだ