各社で「人事評価トップ5%」の評価を得て活躍する人は、20代30代から明らかにほかとは異なる素養があるのか。AIを用いたデータ収集・分析を行い、『29歳の教科書』を刊行したクロスリバー代表の越川慎司さんは「5年におよぶ調査の結果、トップ5%と下位20%を分ける行動習慣のちがいが観察できた」という──。(第1回/全5回)■2万人調査でわかった「トップ5%社員の共通点」働き方改革を支援する「クロスリバー」を立ち上げ、