海外ボクシングの試合で王者のウェアが血染めに米国で16日(日本時間17日)に行われた女子ボクシングの試合で、王座防衛を果たした選手の試合後に驚きの声が上がっている。IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチで、王者チェルネカ・ジョンソンが挑戦者スージー・ラマダン(ともにオーストラリア)に3-0の判定勝ち。激闘を物語るウェアの色に、海外ファンからは「血が彼女のシャツに」「白なのに」などと反響が集まっている。