史上最年少三冠王へ。ヤクルト・村上宗隆松井秀喜を超えたか? ヤクルト・村上宗隆の快進撃が止まらない。8月2日の5打席連続本塁打はもとより、8月20日には今季初めて打率トップ(3割2分9厘)に立ち、44本塁打、107打点とあわせて打撃三冠に。こうなると同じ高卒で左のスラッガー、松井秀喜(元巨人ほか)を超えたのでは、との声も聞こえてくるが、はたして? ヤクルトのOBで、コーチも歴任し