夏から秋にかけ、活動が活発化するスズメバチ。一般に、スズメバチは木の枝や空家の軒下など、空気の流れが少ない場所に巣を作るとされますが、時に思いもよらない場所に営巣することも。庭師さんが仕事先で、麦わら帽子の中にスズメバチが営巣している様子を発見しました。近年、スズメバチは森林や山ばかりでなく、時には人家に近いところでも遭遇することがあり、不用意に近づいて襲われるケースが報道されることもしばしば