※この記事は2019年07月01日にBLOGOSで公開されたものです 7月1日、都内で行われた内外ニュースの講演会で、河野太郎外務大臣が官僚になりたい学生が激減していると嘆いた。200時間を超える残業が続いている役所の現状を変えなければ、優秀な人材が霞が関に集まらず、国家存亡の危機につながりかねないと警鐘を鳴らしている。河野大臣の発言をまとめた。【取材・撮影:田野幸伸】 省庁訪問に来る学生が激減河野:霞が