大分トリニータの片野坂知宏監督が再びのモノマネを披露した。来季はJ2へと降格する大分は12日、第101回天皇杯準決勝でJ1王者の川崎フロンターレと対戦した。試合は川崎Fに支配されるも、大分のGK高木駿が躍動。DFエンリケ・トレヴィザンら守備陣も奮闘し、0-0で90分の戦いを終える。延長後半の118分には川崎FのFW小林悠にゴールを許すも、延長後半アディショナルタイムにエンリケ・トレヴィザンがヘッド。このゴールで追いつくと