(高雄中央社)高雄長庚記念医院(高雄市)は8日、記者会見を開き、二卵性双生児を妊娠していた30代の女性が17週目に女児を死産後、29週目に同院で男児を無事出産したと報告した。双子で第1子の出産から84日の間隔を置いて第2子が誕生するのは珍しいケースだとしている。女性は妊娠17週目のある夜に背中に痛みを感じ、翌朝、羊膜の一部が体外に露出しているのに気付いた。そのため、同院の救急外来を受診。その時点で女児を包んで