歴史的なアップセットに、敵国も熱狂しているようだ。9月2日にパナソニックスタジアム吹田で開催されたカタール・ワールドカップ・アジア最終予選の第1節で、日本はオマーンと対戦し、0-1でまさかの敗戦を喫した。序盤からボールを支配するものの、なかなか攻撃の形を作れず、27分のチャンスを伊東純也が逃すなど決定力も欠く。スコアレスドローに終わるかと思われた88分には、途中出場のイッサム・アルサビにゴールを