パーソル総合研究所(東京都港区)が副業に関する調査結果を発表した。本業の収入が年間1500万円以上の高所得者から副業を行っている割合が高いと分かった。高いスキルを所持している人材が、それを活用して副業をしていると見られる。【こちらも】副業する人としない人今後どこで差がつくか?調査は、2021年3月4日から3月8日の間、勤務先従業員数が10人以上の企業につとめる20歳から59歳の正社員3万4,824人をスクリーニング