日本は7月25日、東京五輪グループステージ第2戦で、メキシコと埼玉スタジアムで対戦した。試合開始から攻勢をかけた日本は開始6分、いきなり先制点を奪う。堂安律が右サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを送り込むと、走り込んだ久保建英が上手く左足で合わせ押し込んだ。20歳のレフティは南アフリカとの第1戦に続き、2戦連発となった。これで勢いに乗った日本はさらに12分にも、相馬勇紀がペナルティエリアでフ