モノによっては数十万、数百万の値がつくビンテージキャラクター玩具の世界。中には稀に1000万円を超えるモノもある。はたして、それらの価値=値段はどのように決まっていくのか? ビンテージ玩具を扱う業者の最大手「まんだらけ」の代表取締役社長・辻中雄二郎(つじなか・ゆうじろう)氏と、まんだらけ中野店のビンテージTOY担当・辻聖(つじ・さとし)氏にそのあたりの事情をうかがってみた。 (構成・撮影:丸山剛史/執筆: