コロナ禍で人事部社員が注目しているのが、「セカンドキャリア支援制度」だ。キャリア開発研修などを通じ、45歳以上の社員が退職して独立起業や他社への就職といった“転進”を支援する名目の早期退職優遇制度だ。ジャーナリストの溝上憲文氏は「臨時で実施する希望退職者制度と異なり、この新リストラ策を常時実施しようと布石を打つ企業が増えている」という――。写真=iStock.com/dmcmurdie※写真はイメージです - 写真=iSto
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