21日に行われたオープン戦・中日対日本ハムの一戦。試合は「9-2」で中日が勝利したが、結果以上に話題となったのが中日のプロ5年目・27歳の木下雄介を襲ったアクシデントだった。「8-2」と中日6点リードで迎えた8回表。この回から4番手のリリーフとして登板した木下は、先頭の清水優心を三ゴロ、続く平沼翔太を空振り三振に打ち取り順調に2アウトを奪う。ところが、その後に迎えた淺間大基に4球目を投じた直後、右腕上腕付近を