冬の移籍市場でビジャレアルからヘタフェヘと籍を移した久保建英。出場機会を求めての移籍だったが、直近5試合はベンチスタートとスーパーサブ的な役割に甘んじている。そもそも、得点力不足に喘いでいたヘタフェのホセ・ボルダラス監督は、「攻撃で違いを作れる選手」を望み、久保を獲得した。加入当初は、時同じくしてバルセロナからやって来たMFカルレス・アレニャとともに先発で起用したものの、失点が増加して連敗が続い