現地時間1月30日、日本代表DF酒井宏樹と長友佑都が所属するマルセイユで、激怒したサポーターがクラブ本部兼トレーニング場「ラ・コマンドリー」に乱入。DFアルバロ・ゴンサレスの背中に投下物が当たる事態となった。これを受け、同日夜に予定されていたマルセイユ対レンヌ戦も急きょ延期に。サポーターの「反乱」は珍しくないが、それによって試合が延期になるのは今回が初めてだ。“予兆”はあった。サポーターたちの怒りは