ボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督が、日本代表DFの冨安健洋に大きな信頼を寄せていることは確かだ。それは何よりも出場時間が示している。今シーズンの冨安はセリエAの全14試合にフル出場し、プレー時間は1260分を数えている。イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によれば、カミル・グリク(ベネベント)、ニコラ・ミレンコビッチ(フィオレンティーナ)と並び、リーグ最長だという。今シーズンは開幕からセンター