夜の帰宅時、通勤定期券の区間を少し延ばすことで早く楽に帰れるケースが存在する(写真:pretty world/PIXTA)1年のうちでも繁忙期の1つである12月。ただでさえ疲れやすい時期だ。コロナ禍でテレワークが広がっているとはいえ、連日の残業で帰宅時間が遅くなりがちな人も増えているのではないだろうか。そこで今回は、通勤に使う定期券の区間を少し延ばすことで、急行や座席指定列車などを利用してより早く楽に帰宅できる方法を