アパレル業界は、今春の新型コロナショックで長期間に亘る全国的な店舗休業を戦後初めて経験しました。3月、4月というのは、アパレル業界では最も洋服が売れやすい期間の一つです。その期間に販売ができなかったわけですから、アパレル各社、小売店各社の被害は甚大なのは当然です。各社軒並み大幅に売上高を減らしているわけですが、その中において、好調・堅調だった企業がいくつかあります。子供服の西松屋と作業服のワークマン