リオネル・メッシは、世界的なスターとなっても地元を忘れることはない。現地時間8月10日、アルゼンチン・メディア『Telefe』は、メッシが故郷のロサリオに最新鋭の医療機器を寄付したことを報じた。13歳でバルセロナに移住してからスペイン暮らしを続けているメッシだが、生まれ故郷への想いは変わらない。『Telefe』によれば、自らが持つ慈善団体を通じて、新型コロナウイルスの対応で医療物資が底を尽きそうになっていた