独『hessenchau』がこの20年間にフランクフルトで活躍した21世紀最高の選手トップ20を選出しており、元日本代表MF長谷部誠が9位にランクインしている。長谷部は14年7月にニュルンベルクからフランクフルトに加入すると、アジア人最多出場記録を樹立し、公式戦200試合に出場している。2016-17シーズンには長谷部がリベロを務めた試合でチームが負けないことから、現地ではフランクフルトの“カイザー(皇帝)”と呼ばれた。記事