明大の先輩・鹿取義隆氏はカーブに太鼓判「現役では岸、小川くらい」10日の広島の宮崎・日南キャンプには、宮崎県内で他球団が休日だったこともあり、評論家諸氏が大挙して押しかけた。そこで注目を浴びたのが、ドラフト1位ルーキーの森下暢仁投手(明大)である。大学ナンバーワンの評価を受けていた即戦力右腕は、ブルペンで捕手を座らせ75球。侍ジャパンテクニカルディレクターで、森下にとって明大の先輩にあたる鹿取義隆